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今日の写真「05年10月〜」 

●05年10月13日(木)    

『平成17年 青年海外協力隊・シニア海外ボランティア 秋募集説明会』(宮崎会場)

 『宮崎県内のOV(OB・OG)の活動紹介!』
   


 青年海外協力隊(JOCV) 秋募集説明会 
 
  実施日時:05年10月13日(木) 18時30分〜21時


 ■シニア海外ボランティア(SV) 秋募集説明会

  実施日時:05年10月12日(水) 18時30分〜21時

 ■場   所:宮崎市民プラザ


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写真左:シニアOBの濱田さま


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SVの募集説明をする丸田さん(事務局)





シニア海外ボランティア(SV) 秋募集説明会の様子(写真上)


●以下報告文章の更新日時:05年10月13日(木) 午前7時40分


 「シニア海外ボランティア(SV)経験者、濱田OBの説明は、

 SVに参加されるまでの動機や、日本での語学学習また訓練、

 任地での苦労話、失敗談、余暇の過ごし方等々、

 幅広い体験報告をお聞きすることができました。」



昨日は、JICAな方達(JOCV・OBも含む)との一軒がありました。

 JICA九州事務所では、昨今、毎日 報道されています、

 パキスタン北部地震において被災された、JICA専門家、

 楢原さんの対応に追われているとのことです。


 
これから故人の遺骨を持ち帰られる、ご遺族の方々の心境を考えますと

 耐えずに耐えられない気持ちです。


 「こころより故人のご冥福をお祈り申し上げます。」


■この事件は、今回の秋募集においての、募集説明会参加者や

 一次試験応募者数減の影響が懸念されますが、これは仕方がないことだと

 思っています。


■昨日は、ここ宮崎においても、いよいよシニア海外ボランティアの募集説明会

 (以下:募説)が開始されました。

 上記で記しました、JICA専門家と、このシニア海外ボラ
ンティア事業は、

 組織的にも、派遣制度的にも、まったく異なる事業ですが、

 JICAの事業であることには変わりがありま
せん。


 昨晩は、募説に参加された方々から、いろいろな質問が投げかけられて

 いましたが、やはり現地での安全面に関する質問
事項が一番に多かった

 ような気がします。





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スタッフの事前
打合せ状況
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事務局の齋藤さん、
JOCVのOBです。
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JOCV活動DVD
の上映、
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県内OB・OGです。
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参加を迷っている!
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応募促進員、OB
の原園くんです。
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JOCV・OBの自己
紹介(現地のことば
でしゃべります。)
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特に技術のない方
への説明状況、
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参加を迷っている方
への説明、
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是非参加をしたい
方々!
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募集説明会後は、
近くの居酒屋で
反省会を実施しま
す。
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セネガルはね、と
熱くその当時の
思いを語り明かしま
す。
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ザンビアの教育とは!
ボディーランゲージ
は得意です。








■そして今晩は、青年海外協力隊の秋募説です。(写真上)

 わたしも十数年前に この募説に参加し(名古屋)、その後に

 協力隊へ参加しました。(S63年2次隊、グアテマラ、土木施工、

 ※派遣期間01年1月〜03年1月)


 わたしがその昔、募説に参加した時
と、今の状況は違うと思いますが、

 その当時わたしが抱いた悩みや、またその不安を解消したい!

 生の情報を集めたい!

 そのような気持ちで、募説に参加したことは、今回の参加者が

 持たれる、募説参加の動機と大きな違いはないと思います。


 今晩は県内より多数のOV(OB・OG)が集まります。

 わたし達OVが語れることは、
自分で体験し経験したことのみです。

 これらの情報は主観的にはなるとは思いますが、

 
しっかりと、その当時の生の活動体験を、お伝えしたいと思います。



■このサイトの管理人が、宮崎県海外協力協会(県内在住のOV会)の

 会長を務めます。また事務局も当社に設置しております。



●05年10月01日(土) 午後15時57分  

『10月一日の社内行事』 
画像をクリックすると拡大します! 画像をクリックして下さい! 画像をクリックして下さい!

宮崎神宮参拝後、

全体会議の様子、

社内技術講習会、


★「昨晩は、最高の美酒だった!」

■十月一日は全国的に衣替えをするようですが、

 ここ宮崎はまだ夏服で過ごせます。



■今朝は、いちじつ(一日)なので宮崎神宮へ参拝し、

 
月初めの気持ちをあらたにします。

 本社に戻り、清々しい持ちでライフサイクル活動取り組み、

 その後は十時より全体会議です(写真中央)。

 午後からは社内技術講習会(社内では、品質研修会と呼んでいます。)

 を実施しています。


 いま、新・土木部門長が先月のクレーム報告を説明中です。

 物理的な破損事故が発生したので、是正考働への意思統一を図っています。


 写真右は、災害写真の撮影方法を土木統括統括が説明をしています。





『感動した完成検査報告(広瀬川工事)』    


■文章作成日:05年10月01日(土)

■完成検査年月日:05年09月30日(金)

■昨日の完成検査の報告

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書類検査状況
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プレゼン状況
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プレゼンを凝視
する発注者、
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現場を振り返って!
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完成した構造物、

 
 先月(九月)は二七日と三○日の二連発で完成検査が
実施されました。


 プレゼンテーションの最後の締めの文章を、

 【昨日の「うり坊のひとり言」(05年9月30日版)にも書きました、

 
現場を振り返って」の文章なのです。】


 現場代理人が話しはじめた
このときは、

 胸が熱くなり「ボロボロ」と涙がとまりませんでした。

 県・発注者の工事監督員も泣かれました。

 総括監督員(係長)も泣かせました。

 もちろん、本社からの検査応援社員も泣きました。

 
みんな「感動」し、涙がこぼれたのです。


 しかし検査専門員だけは、泣かれなかった。

 それは、心の中で泣いていたからだと思います。


 プレゼンを実施した現場代理人の感情が最高に高ぶり、

 言葉で表現する以上の「こころ」の言葉を「ジ〜ン」と感じました。

 感動した、とても良い完成プレゼン及び検査でした。


 ★昨晩は、十八時過ぎからは反省会を実施し、「最高の美酒」を頂きました。






■05/09/30(金) 午前6:37 「現場を振り返って」 

 本日は今月二発目の完成検査を迎えます。

 本日は、その現場代理人が書き終えた

 反省の行為をご紹介したいと思います。


■「ようやくこの完成の日を迎える事ができました。

 H17年3月7日に当初契約を済ませ、現場踏査に入ると、

 見るも無惨な海岸線・松林の浸食に驚かされました。


 今年の夏も大型台風が襲来すると、大きな被害になると予想

 し、工程管理を重視した、施工計画を立案しました。


 そして「必ず台風時期までには、何とか終わらせ、

 県民の財産であるこの、松林を必ず守ってやる!

 と心のなかで誓い、日々の工程管理(フォローアップ)に

 努めました。


 海岸護岸工の施工をした経験者と、社内イントラで情報を

 共有し、施工方法や品質向上に反映させました。

 その結果、今回台風14号襲来までには、

 98%の進捗を確保出来ました。


 しかし不運なことに、私の自宅が被災し、

 最後の追い込みの書類作成に影響を及ぼしました。


 本日は、社内同僚の応援でようやく、

 この完成の日を迎えることができています。


 土木工事にたずさわる技術者とし、今回台風の恐ろしさと、

 インフラの整備は本当に必要なことをあらためて

 痛感した次第です。


 この台風と闘った経験を活かし、

 今後の仕事に役立て行きたいと思います。」




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