第一建設株式会社
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本日の一枚

   05年01月17日(月)更新   
       「04年12月後半」

●撮影日:04年12月18日(土)
●撮影場所:住吉東保育園、

建設機械に乗ったサンタがやって来た!
  ■「保育園の園児さん」

  この子ども達のために、何か出来ないか、
  それが、この活動の始まりでした。

  一ツ葉46工区下水道工事作業所
  工事区間内にある保育園です。

  園児は毎日現場を見ながら散歩に出来
  かけます。

  この散歩時に園児から現場の作業員さん
  に質問があったそうです。

  「その機械に乗れないの?」乗りたい!

  「その機械に触れないの?」危ないの?
  
  子ども達は、とても現場に興味があるこ
  に気づきました。

  じゃ、何かやってみよう!それも子ども達
  が喜んでくれる演出で、土木の良さを伝
  えよう!
  ■活動実施前(風船製作状況)

  生憎の雨に見舞われました。それでも中
  止するほどの雨でもありません。先生と最
  終打合わせを実施し、風船の製作にとり
  かかります。

  雨の水滴が風船に付くと、風船の浮力
  は水滴の重力に負け、地べたにへばりつ
  く風船も出てきました。

  ■まずは、サンタのご挨拶です。

  現場代理人の猪俣君より、子ども達に分
  かりやすい言葉で、本日の主旨説明があ
  りました。

  ■園児のみなさんのご挨拶!

  きちんと整列をして頂き、大きな声で

  「よろしくお願い致しますー!」

  ■パワーショベルのパーツと機能説明

  変身した現場代理人が機械の説明をし
  ます。

  この機械は象さんに似ているでしょう!

  ほったり、けずったり、つみこんだり、どんな
  工事現場でも大活躍のパワーショベルで
  です。

  象の鼻と一緒で、長い腕を伸ばせば、高
  いところや、深いところにも手が届きます。

  ここはバケットと言います。ここはドリルタイ
  プやはさみタイプなど、他のものに付け替
  えることも出来るんだよ!

  園児「知ってるよー、そんなこと、」

  サンタ「なに・・・?(汗)」

  園児「絵本で毎日見てるもんー」

  ■サンタが象(機械)を操作する。

  園児たちは大喜びでした。

  ■サンタが砂場を掘る。

  園児の要望で、運動場を掘って欲しい、
  という要望がありましたので、

  砂場の砂を掘ってみました。

  サンタ、腕の見せどころです。

  ■サンタが調子に乗ってくる。

  園児の要望(2)、その長い鼻で、せんだ
  んの実をとって下さい!

  ■可愛いサンタが象に乗る。

  園児の要望(3)、そこにいる女サンタは
  何か出来ますか?

  もちろん、女サンタも象に乗れます!
  ※有資格者です。

  ■サンタが風船をプレゼントします。

  ■慣れない手つきで、頑張ります!

  現場代理人の猪俣君は将来の自分の
  子どもを想像し、風船を手渡していた
  とのことです。

  彼はめでたくも、今年の2月に結婚をす
  るのです。

  ■園児とサンタの集合写真です。

  ■おんなサンタは人気がありました。

  ■サンタが去る。

  大勢の園児の声援を受け、象使いは
  去っていきます。

  入り口にはクリスマスのイルミネーション
  が装飾されていましたので、頭上を確認
  しながら退園します。

  ■サンタが元(格好いい土方)に戻る。

  最後はキャタピラの足跡を消し、全ての
  活動が終了しました。


●撮影日:04年12月16日(木)  
●撮影場所:坂下組宮崎本店

「建設業からの新規事業報告会」(仮称)
  ■熱きを語る、冨乃露酒造、新規創業者
   の黒木社長さま!

   旭建建設の黒木社長からは、この二年
   前から焼酎事業新規参入の熱い思い入
   れを聞かされいました。

   昨晩は初蔵出し念願の一杯を、冨乃露
   酒造の黒木社長より、直々にお酌を戴き
   ました時には、ある種の感動を憶えました。

   ■初蔵出記念の焼酎「あくがれ」です。

    「あくがれ」の語源は「在所」を「離る」、
   つまり、魂が今在るところを何かに誘われ
   離れ去って行くという意味です。

   そこから「思いこがれる」という今日の意味
   が生れたのです。牧水はその言葉本来の
   意味で「あくがれ」の歌人だったのです。

    「あくがれ」と聞いてピント!来られる方は
   牧水がお好きな方か、「焼酎通」で御座い
   ます。

    今、宮崎に新しいの焼酎文化が誕生し
   たのです。

    「あくがれ」のラベルにこの語源の由来が示
   されています。
   ■「あくがれ」試飲会

    ほんのりとしたやわらかな香りと、芋焼酎
    とは思えない、上品な口当たりでして、
    ロックでよし、お湯割りでよし、

    これはあっぱれ!「あくがれた!」という感
    じでした。

    そしのこの焼酎は、「牧水の言霊」を見事
    にメタファー化した優れものの一品だと感じ
    ています。
  


●撮影日:04年12月15日(水)  
●撮影場所:ホテル神田橋

「JC太鼓同好会卒業式」
   ■卒業生(S39年:辰年)のご三方です。

   写真右が当社のホームページ管理責
   任者(橋邉 正之)のハッシーさんです。

   「うり坊のひとり言」を毎日書かれている
   方です。
   
   宮崎JCには10年間在籍され、多様
   な役職を数々と歴任されたと聞いており
   ます。

   この太鼓同好会には5年間在籍され、
   祭や街起こし等のイベントで元気よく
   太鼓を叩かれていた姿が、今ではとても
   懐かしく感じます。
  ■卒業生の答辞を述べていることろです。

   どうしても、この太鼓の卒業式だけは更
  新して下さいとのリクエストがホムペ管理人
  よりありました。太鼓に対し強い思い入れ
  があること事を察します。

   また日本青年会議所建設部会、宮崎
   ブロック建設クラブの代表も、本年度をも
   って退任致します。

   ご卒業おめでとう御座います!
   (社員一 同より)


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