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緊急援助活動 誰も知らない口蹄疫殺処分現場から 宮崎には建設業が必要です。

★2010/05/07(金)【コナモンの日】

午前五時起床、宮崎市内は雨。
今朝の役員会では(この)まやかしの政権交代の欠陥
を小議論した。実に虚しい時間であった。


◇今朝起床時の気温[19.8℃]、降水量1.0mm/h、風向:西北西、
風速:1.0m/s、湿度:96、hpa:1005.1(今日の月:有明月)
※昨日【宮崎市内】の最低最高気温[℃]:17.4/25.6
宮崎市学校給食センター視察なう  on Twitpic
午前中は市内のPTAを代表し、宮崎市給食センター
の会計監査を実施した。その後、地産地消食材(豚及
び牛肉を含む)の安全性についての説明を受けた。
「ありがとございました。」
残る問題は「」なのであるが、、、(笑)

◆昨日から積極的に建設業視した口蹄疫関係の情報を
収集している。これは自分の目で見、耳で聞いた現実
を多くの県民の皆様へ伝えたいという個人的な意志か
らである。

昨日の情報(つぶやき)から。
口蹄疫周辺の状況、本日の午後、川南及び都農方面
の広域農道を通過。道路沿いの牛舎は消毒液で真っ白、
その白い液が雨で道路にまで流れ出し異様な雰囲気。
のどかなモーの鳴き声もなく、ガラリとした牛舎はま
るで幽霊屋敷の様、疚しさと怨念の塊を感じた。(哀)
本日の情報(つぶやき)から。
宮崎県口蹄疫被害者の叫び RT:@taro_zzz
私たちは通常業務をしながら、防疫業務へ、、、
明日も殺処分された家畜たちの埋設作業。体力的・精
神的に大変な作業です。一緒にやってみませんか?
農林水産大臣様、今回のあなたの行為を許しません。
http://bit.ly/cAR345
口蹄疫防疫活動における従事者の募集について、
今朝早速、東国原知事名の依頼文書が本社に届いた。
宮崎口蹄疫発症後、地元建設業協会の動き。
高鍋及び小林地区建設業協会は即、初動体制を確立し
た。協会は県対策本部と協力し防疫及び殺処分活動に
従事。活動は日当たり約60名の作業員と相当数の建
設機械を派遣資源としている。現在、地元建設業者は
自衛隊以上に機動力を発揮し緊急防疫活動に従事中な
のである。
◇建設業が視た口蹄疫殺処分現場報告(1~5)、
(1)、鼻腔が砕けるような死臭とヘドロ糞にまみれて
作業は行われている。豚5000頭を処分(屠畜から
埋め立て)するのに5日を要したとの事。屠畜(とち
く)現場は井蛙(せいあ)で作業の安全管理を確保す
るのもやっとの事。
(2)、感染豚は高電圧で屠畜される。この殺処力は
高い。中には必死の生命力を以て起き上がってくる豚
もいるという。まるで(喩えが悪いが)ゾンビのよう
だったと。
(3)、屠畜後の埋め立て処分はその豚及び牛舎敷地
内で実施される。埋立は深さ5mを掘削し、その土堀
の中へ屠畜体は次から次へと機械にて投入される。
この戦慄は戦争映画のドキュメンタリーと同じだと。
(4)、屠畜体は消石灰と交ぜながら層をなして埋め
立てられる。埋め立ては屠畜体から2mの土被りを確
保し現地の土で丁寧に埋め立てられている。
(5)、埋め立てられた殺処分場は平らに均らされ
る。しかし次の日の光景に愕然としたとの事。腐敗体
からガスが発生し、均した土表面からは、まるで溶岩
が吹き出るかのようにボコボコと盛り上がった孔が出
来ている。
◆本日の最後に、
県民の皆さまへ、
今、わたしたち(自信)の身に近づいている状況をしっ
かり捉えて欲しい。そして現実を心で聴いて欲しい。
(と思う)
★日記のキーワード:口蹄疫、


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