★10/03/21(日)【春分の日】

【根上校長の還暦を祝う会、フゥーフゥーする恩師】
午前六時起床、雀始めて巣くうの宮崎市内は黄砂と
強風だった。１１時頃、荒れ舞っていた黄砂がフッと
凪（なぎ）に見舞われたように静かになると、一瞬で
一面が青空になった。手品のような現象だ。春彼岸の
頃って、こんなおかしな天気だったかなぁ、、、？

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◇今朝起床時の気温［12.2℃]、降水量0.0mm/h、風向:西、
風速:10.0m/s、湿度:44、hpa:1008.4(今日の月：夕月）
※昨日【宮崎市内】の最低最高気温［℃］：10.5/27.0

【意味深く笑みを浮かべる準備中の永友教頭】

昨晩は恩師の還暦を祝う会だった。（昨晩の）写真を
整理しながら恩師のコトバを思い出していると、今朝
の（宮日）新聞の９面（中学時代の自分へ）に目が止
まった。


【わたしは大人になってカイエ・ソバージュを読んだ。】

（わたしの）あの頃（中学時代）の興味の対象が何で
あったのかは自分なりに理解しているつもりであるが、
その対象はわたしを退屈に思ったに違いない。なぜな
らばわたしは興味を興味以上に思考できなかったから
である。

また、わたしはあの頃の教育に若さ（無知ともいう）
をもって、ただただ反抗していたが、年齢を重ねる
事に恩師の言葉の意味が理解できるようになり、
あの頃の自分を辟易するのである。

★日記のキーワード：学び、

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