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宮崎におけるCCPMの実践:早稲田大学ロジスティック研究所にて

★10/02/18(木)【】

午前六時三〇分起床、銀座は雪。
昨日の発表ないようを若干紹介する。


twitterで宮崎の情報を発信



 

◇言葉で晒すODSC

【私にはわたしの言語(はしべ語)体系のようなものがあり、
初めは全然分からないのだけど、子どもが言葉を覚
えるようにして
、私の「なんだかよく分からない
に繋がって欲しいと思うのです。】

◇今のわたしを取り巻く環境と状態

壊れた機械がぐるぐると反転を繰り返している。
ああ、、目が回る。(というのが実態です。)

もっと言う(擬態化する)なら、
「自分を養う乳房を求める幼児の焦慮(しょうりょ)
あせっていら立つ、その気持ち。 」
【昨日はある事件があった。その東京焦慮については
後日報告したいと思う。】


◇地方における公共事業の制度改革

◇地方における公共事業の制度改革は、国や
官僚や政治家・知識人によるヒエラルキー的
な絶対的権力(価値体)に左右されやすい。

「何が正しいのか」を論理的に判断すること
よりも、「誰と親しくすればいいのか」を見きわ
めることに専(もっぱ)ら知的資源が供給され、
自らのある距離の意識に基づき社会化実験
が行われている。

◇入札最低価格90%に 来月から県発注建設工事


◇CCPMのもたらす三窟


◇これから!【1】(10.02.17版)

・「朝起きて顔を洗って歯を磨く」このルーティンに
独創性はない。独創性がないから基本とする型を
しっかり身につけたい。

・問題は、先賢が肺腑から絞り出すようにして語った
言葉を私たちが十分に内面化することなく、伝統と
して受け継ぐこともなく、ほとんど忘れ去ってしま
って今日に至っていること。

・私たちは人一倍、自尊心が強いけれど、その反面、
ある種の文化的劣等感がつねにつきまとっている。
種のかげのようなもの。なんとなく劣っているとい
う意識。

◇これから!【2】

・自分がどうしてこのようなものになり、
これからどうしたいのかを「自分の言葉」
で表現すること。
私が私であることが、街的であることに
ついて、持ち重なりのする、厚みや奥行き
のある「自分の意見」を持つこと。

・また「なんだかよくわからないもの」に
出くわしたら、とりあえずそれに対して
宥和的な態度を示すこと。

◇これから!【3】

「とりあえずは大きな流れの中で流れて、
それ以上のスピードで流れることで
  独自性を保つこと」(川俣正:『アートレス』:p45)

「建サクにもシステム設計や思想と哲学ある。
なぜそこに思想や哲学が必要なのかといえば、
それは闘うためにであり、闘うための情熱を
失わないためにでもある。」

よってわたしが(私たちが)やっているCCPMや
IT化というものは、私が私であることを担保する、
依って立つ生活圏の護持であり、贈与的な理論を
もった協会若しくは組合(種とする会社)という
「中景」を破壊しようとする交換の原理(市場経済)
の暴走への抵抗である。(のです。)

◇最後に!【4】

「考える力」というものは、「考え方を考える」とい
うこで、「あらかじめ正解の知られていない問い」
あるいは「そもそも正解のあり得ない問い」につい
て考える能力である。

理念と目的と情熱をもって情報を発信すること!
「私は私と私の環境である。そしてもしこの環境を救
わないなら、私も救えない」 (オルテガ・イ・ガセット)
※ももちどぶろぐ引用

★日記のキーワード:建設維新、CCPM、はしべ語
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