第一建設株式会社
    「H16年度台風16号、18号災害復旧状況報告」

工事進捗状況

平成16年09月23日() 秋分の日
「尾前部地区、水道復旧状況」 命の恵み「水」がでるようになりました!
※写真をクリックすると拡大します。
当社、椎葉営業所より約1.0km先にある、水源地です。
枠組足場を2段に組み、地上部より4.0mの地点に集水タンクを設置しました。

 民宿「魁」さんに待望の水が出ました。

コメント:小野 司(次長)、

04.09.23(木) イントラの投稿より、 (■現場状況報告) 2004/9/23(木) 17:00

 
地域と共に!地元の民宿「魁:(さきがけ)」の方や地域の方々と共に、

本日は、ようやく「水」を引くことが出来ました。「ほっ」と、しております。

 また今日は、お彼岸のですが、先祖に感謝し、お風呂に「ありがたく」入らせてもらいます。

水神様にも感謝申し上げる次第です。

水のありがたさに感謝!!!!
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橋邉忠司(社長) 2004/9/24(金) 11:33

水五訓、をしみじみ読ませてもらっています。

自らか活動して他を働かしむるは水なり、本活動、ご苦労が一日も早く予算化され、施工されて地元の皆様が安心して元の生活に戻られることを祈るばかりです。感謝、合掌あるのみ.亀次社長始め皆様に宜しく伝えてください。
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福田和代(総務担当) 2004/9/23(木) 23:38

人間の力!天の恵みに感謝ですね!

水が引けてよかったですね!
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戸高芳見(常務:土木部門長) 2004/9/23(木) 17:19

おおーすごいお疲れでした!

雨土の恵み:倫研に感謝!





この活動へのお問い合わせ先:小野 司 tsukasa@daiichi-kensetsu.jp

この活動責任者:小野 司(次長)、
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平成16年09月22日(水)
「村道、松木線の災害復旧状況」 土捨場の問題が解決しました!
※写真をクリックすると拡大します。
村道路肩決壊部に鉄板を敷き込みました。
崩土除去@ 除去前

崩土除去@ 除去完了

崩土除去B 除去前 崩土除去B 除去状況 崩土除去B 除去状況完了
捨土状況。 土捨場は地域の方にご提供、いただきました。
立会状況、(ヶ所:住友作業道路から十根川・三方界線へ取付る位置ヶ所)、県及び村と当社の現場代理人、

コメント:日高 健、

04.09.22(水) イントラの投稿より、

 
問題になっていました、残土処分地を確保することが出来ました。

県、村の担当者と随時、協議を重ね、その上で近隣集落者のご理解を頂き、

一時的な、残土処分場(地域の方です。)を確保することが出来ました。

ご協力を頂きました、地権者さまには感謝を申し上げます。

これでようやく10トン、ダンプが使用出来るようになりました。今後は復旧も順調

に進みそうです。

早急の復旧を目指しますので、今後ともよろしくお願い致します。


 住友林業作業道路から村道松木線と十根川・三方界線へ取付災害ヶ所の

立会(県、村、当社)を受けました。測量を実施し、復旧案を提出して下さいと

のことでしたので、早急にこの作業に取りかかりたいと思います。

 このヶ所の復旧費については、県の予算で対応が出来るとのことでした。

   
 この活動へのお問い合わせ先:記事投稿者、日高 健 takeshi@daiichi-kensetsu.jp

現地活動責任者:三浦 康則、副責任者:日高 健、
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平成16年09月13日(月)
「災害復旧状況報告」 
コメント

04.09.13(月)

  椎葉村、松木地区の村道復旧を実施するための問題が発生しています。

崩土及び掘削土砂を処分するための残土処理地がなく、この問題を村と再協議し解決しな
ければ復旧が進まない状態にあります。

地理的に山間谷合部で適切な残土処分地を確保することが困難であるのが問題なのです。

 明日9/14(火)は県の担当者とも協議を重ね、活動を進めていく予定です。

本日は当社の営業所もあります、尾向地区に通ずる村道が一次的に復旧されたとの報告
がありました。通行可能車両は軽トラック程度です。

走行に際しては十分な注意をお払い下さい。
 
 この活動へのお問い合わせ先:mashi@daiichi-kensetsu.jp

現地活動責任者:三浦 康則、副責任者:日高 健、
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平成16年09月09日(木)
「本日、椎葉村へ災害復旧援助班が出発しました!」 
援助物資、白米800kg 援助米積み込み状況 援助米積み込み状況
援助米積み込み状況 援助米積み込み完了 出発前の2名の職員
9/2:災害調査状態 道路が完全に崩壊 道路全幅が崩壊
土砂崩壊状況
コメント

04.09.09(木)

台風16号、通過後の9月2日〜9月4日(3日間)に現地の災害状況調査を実施しました。

その後、台風18号が発生し再び宮崎県を襲来します。台風通過により2次災害が発生しました。

その被害状況の情報を収集し、椎葉村及び宮崎県と協議をしました。

その結果、9月8日に災害復旧援助班を派遣することを決定しました。

椎葉村では未だに道路が決壊しているヶ所が多く、椎葉村内への物資輸送が困難になっております。

よって、9月9日微力ではありますが、緊急援助米800kを調達し、椎葉村へ援助米を持参しました。

明日、9月10日に作業重機を被災ヶ所に移動し、復旧活動を開始します。


来週には当社の営業所へ通ずる道路も、仮復旧されると思われますので、また、新たな情報をお伝え致します。

  

   
 この活動へのお問い合わせ先:mashi@daiichi-kensetsu.jp

現地活動責任者:三浦 康則、副責任者:日高 健、
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