第一建設株式会社
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過去の一枚
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「本日の一枚」
◆04年9月06日(月)「本日のひとり言になってしまいました。」 
  「過ちは二度繰り返さない!」ということで、本社の窓ガラスには全てガムテープで目張りがされました。

しかし、突風によって飛来する物体にはなんの効力もないのです・・・・、衝突時の力をやわらげ、ガラスが飛散しないという「予防処置」ぐらいでしょうか、

それでも何もしないよりかはましです。「これがよし」と言うことで、後は台風通過を待つばかりです。
  本日はいとうさんの会社所在する県北方面へ用事があり走っていたのですが、台風の波浪で日向灘の荒れようは恐ろしさを覚えるぐらいでした。
※左の写真は文章とは関係なのですが、PM6:15ごろの会社の付近です。

流石のサファーも明日に来るビッグ・うぇんず・デェーにチャレンジしようという者はいないらしい。

ふっと、道路の下を見おろすと、海岸沿いには民家や工場や養鶏場、養豚場、が無数に立ち並んでいるのです。

 波は防波堤にぶち当たり、その水しぶきが今にも民家に襲いかかるよう勢いです。こんなところに家が・・・、

しかし人間は強い!台風が来るたびにこのような恐怖に脅かされながらも自分の家を、生活を守るのですから、並大抵の生き物でないことが分かります。

環境が変化すれば、地域住民が団結し地域を守る、住居が壊されたなら次に来る変化に対応すべく、構造を変更し、家を家族を、地域を守り抜く。この知恵とチャレンジ精神が今までの日本を支えてきたのだと思います。

 しかし、わたしを含めて「柔」なにっぽん男児、これからのにっぽんを守れるか?である。

  捨て身になって「家族」のため、「会社」、「地域」のために、「命を投げ出して」とまでとは言わないが、
ボランタリィーな精神と考働がおこせるか不安である。

表現は誠に悪いかもしれませんが、虚ろな目の痩せほけた街場のチャラチャラした若者にそのような男気があるのでしょうか?火事場の底力と言っても、常日頃から頭も体も鍛えていないかもしれません。と、すると、力(基礎体力)は一瞬にし、底をつくでしょう。

 あ〜、考えると恐ろしくなってきましたので、この話はこの辺で終わりにしたいと思います。
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※さて、今朝は北の大地、IT交流勉強会でお世話になりました、通称、
北見のおっちゃん」から3本の無造作なビデオが届きました。
 「ありがとうございます!」

今後の社内OJTで十分に活用させて頂きたいと思います。今晩は来るべき台風をむかえつつ、長い夜をこのビデオと共に過ごしたいと思います。(笑)

 北見のおっちゃんの会社では、IT交流勉強会後、即に「頭」が反応し、近く迫る検定(竣工検査)において音入り完成PPTを披露するべく、会社の若手職員が昼夜頑張っているとのことです。

  当社においては、左のお〜次長が先週の土曜の勢いで、10月初旬には竣工検査をむかえるであろう、ここの作業所の完成PPTを「俺がつくる」と
公言されていた。(言ってしまった・・・)楽しみである!

※明日9/6(月)の「うり坊のひとり言」はこれにかえさせて頂きます。

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